2005年09月01日
これがデジカメの記録メディアの終わりの始まり?
なにやらニコンが面白いコンセプトのデジカメを発売するようです。
COOLPIX
無線LAN内臓のデジカメです。まあ、デジカメを選択する基準は人それぞれですが、その中に記録メディアの問題があることは確かですね。より、安くて容量が多いメディアがやっぱり有利ですよね。
それが、無線LANを内臓する事で、メディア容量を気にしなくても良いわけで。だった、現在の300GBとかいっているHDDに接続できてしまうわけで、メディアの容量とかを気にする必要はなくなるしね。
しかも、現在、ホリエモンが進めている無線LAN事業をはじめ他にも無線LANを進めている業者がいるわけで、これが本格化していけば、よっぽど変なところで撮影するのでなければ、どこでもメディアの残り容量を気にせず撮影できますね。
と、いうところまで考えると、このニコンのデジカメは将来からみるとかなりインパクトのあるデジカメなんじゃないだろうか?
まあ、無線LANがどこまで広がるかって問題あるので、一概にすべてのデジカメが記録メディアが要らなくなるとは思わないけど、付いて当たり前にはなるのではないだろうか?
こう考えると無線LANってすごい気がしてきました。エリアさえカバーしていればスカイプなどを使って携帯電話の代わりも出来てしまうわけで、これで、デジカメが繋がればすごいですね。
これにiPodが加われば、どこでも音楽がダウンロードして聴くことが出来ますね。
う~ん。将来はどうなっているんだろう(^^ゞ
Posted by れん at 23:29