2006年04月06日 01:22
最近から発売されている インテルチップ採用のマックでブート切り替えという形でインテルマックハード上でウィンドウズが起動することになります。
う~ん。これはちょっと良いですね。マックを使いたいけど仕事ではウィンも捨てるわけにな行かないという方には、ハードをまとめることができることは、省スペースな部分でも十分価値があるのではないでしょうか?
まだはっきりしたことは分かりませんが、特にハード的な制約がなければ、問題ないと思います。
インテルマックが出てすぐのPC雑誌でも インストできないかテストしている記事が出ていたのですが、改造すればできるかもしれないなあ~と思っていたら 本家が対応するということでびっくりしました。
う~ん。次回、ハード購入するときはインテルマック+ウィンOS(XPsp2)という構成で決まりかもしれません。
そうなると、他のウィンドウズOS搭載のハードウェアメーカーからするとちょっとした脅威かもしれません。最初にインテルマックを買って、あとからOSだけ購入ということができるのはマックだけですからね。
最初にウィン買ってしまうと、あとからマックOSを買ってインストすることができませんからね。
そうなると、専門学校とかでも便利かもしれませんね。現在は、マックを購入するかウィンドウズを購入するかを導入前に検討する必要があり、価格的に魅力があるウィンドウズ機。マックへの憧れがある入学生側のことを考えるとマックがよいという事になるので、結局、両方導入することになっていたとすると、今後は迷わずインテルマックを導入し、後から必要ライセンス分のウィンドウズOSを購入してインストすれば良いわけですから・・・
今後の展開が気になりますね(^_^;)